ヒプノセラピーで前世がわかるのはなぜ?

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ヒプノセラピー(催眠療法)とは

ヒプノセラピーで「別時代の自分」が分かるのはなぜ?

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低い場所では遠くまで見渡せなくても…

高い場所からは遠くまで見える

潜在意識の中には、自分が生まれてから今までの記憶や情報だけでなく、お腹の中にいる胎児の頃や、生まれ変わる前の魂だけの状態である中間世いくつもの別な人生(前世とかパラレルセルフといいます)、自分以外の魂の情報、それら全てがあります。

なぜかというと、根っこ(中心)は全てつながっているからです。

そうは言っても、イメージが湧きづらいですよね。
そこで、右の木のイラストをご覧ください。

想像してください。
今世に生まれたあなたは、大きな木の、たくさんある枝の一つにくっついた、一枚の葉っぱです。

葉っぱであるあなたは、枝とくっついています。枝は木の一部です。
木には他にもたくさんの枝があり、それらにもあなたのような葉っぱがたくさんついています。

さきほど私は、「あなたは一枚の葉っぱ」だと言いました。

でも、あなたは枝や木の一部とも言えます。
枝や木を通して、他の葉っぱもあなたの一部とも言えます。
そういう意味では、深く意識すればするほど、この大きな木だって、あなた自身とも言えるのです。

この「木」は、あなたという魂そのものです。
あなたは葉っぱなので、木から見た景色は分かりません。
反対側の葉っぱから見た景色も見えません。
でも、ちゃんと繋がっているんです。

木は本当のあなた。
そして、他の葉っぱは、今は思い出せないけれど、確かにある「別な自分、人生」…ある意味で、過去世や未来世とも言えるのです。


「潜在意識につながる」というのは、この「大きな木」を意識することです。木を通して、他の葉っぱにも意識を動かしていくのです。


一枚の葉っぱでいる時は、他の葉っぱのことは感じられません。
けれども、木を通すと他の葉っぱに気づき、そのどれか一枚に意識を集中させることも可能なのです。

 

★ ★ ★
 

あるいは、次のような例えもあります。
潜在意識状態になるのは、「意識の高さを上げる」こと。

自分の魂を、地球全体だと思ってみてください。
そして、今の自分の「目線」が、あなたの意識です。


想像してみてください。
今生きている自分が、東京のどこかの町にいます。
地面の上に立っていれば、自分が見える範囲だけが自分の人生です。人混みがあれば、さらに見える範囲は狭いでしょう。

ではそこから、スカイツリーに登ってみましょう。
どうですか?
「今自分のいる人生」より、はるか遠くまで見渡せませんか?
今まで見えなかった場所まで見えますよね。

そうです。

高い場所(意識)からは、遠くまで見えるのです。
今までは見えなかったこと、気づかなかったことを、知ることだってあるでしょう。

そして、地球(自分の魂)がどんなに広く大きく、美しいかも、よく分かるようになりますね。

…☆…★…☆…★…☆…

このように、潜在意識へつながるのは、「もともとの自分自身の魂を思いだす」ということなのです。

ヒプノセラピーは、セラピストの誘導によって潜在意識につながることで、自分に関係のある様々なことを思い出しやすくなるのです。

なぜ普段は潜在意識とつながりにくいの?

ほとんどの人が前世(パラレルセルフ)や中間世を忘れて産まれてきます。(時々、前世記憶や胎内記憶が残っている人もいます)

普段起きて行動をしている状態は「顕在意識」と言います。
この状態では、自分の本当のことが分からないようになっています。


なぜでしょう?
あなたはどう思いますか?
「いつでも忘れずにいたほうがラクなのに!」と感じますか?


実は…生まれる前のさまざまな記憶に、一度フタをして生まれてくるのは、あなたが決めたことなのです。

理由は、「先入観なしで人生を味わうため」。

たとえば、ネタバレしている映画と、そうでない映画、どちらがのめりこんで楽しめますか?
ほとんどの人が、後者なのではないかと思います。

人生に起こることの意味を、最初からすべて分かっているのであれば、人間は人間として生まれてきた意味がありません。
スカイツリーのように高い視点をもつこともいいですが、地面にしっかりと立って歩いていることも大切です。
なぜならその高さでしか気づけないこともあり、それこそを経験するために生まれてきたのですから。
 

とても辛い失恋をした時に、隣にいてくれた友人の言葉が、あたたかかったこと。
仕事でとことん失敗した日、それでも見上げた空が青く美しかったこと。
生まれてきてくれた我が子の小さな手が、あまりにもやわらかく愛おしかったこと。
病床の母の枕もとで、昔作ってもらった蒸しパンの思い出を語ったら「そんなこと覚えていてくれたんだね」と涙を流して喜んだこと。

これらは、空を飛ぶ鳥のような視点では、見えないことばかりです。

 

私は以前、目に見えない存在との対話で、「魂の成長には感情が必要である」と知りました。
大きな感情であるほど魂の成長のための栄養となるのだそうです。
そしてそれは、悲しみでも喜びでも同じだそうで、そこに善悪はないのだそうです。
つまり、人間がたくさんの記憶にフタをして生まれてくるのは、感情を思い切り味わい、魂を成長させるためなのです。

地を踏みしめて歩く人間の視点も、空から見下ろす鳥の視点も、どちらもより素晴らしい人生を歩むのに大切なのですね。

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私には愛される権利がある

20代女性 Cさま

一番心に響いたのは…『愛されるように頑張る必要もありません。あなたは生まれながらに愛される権利があるのですから』 という言葉でした。私という存在価値を低く見ない事。先ずは自分。自分を大切に。悩んだり迷ったりして自分の直感(自分自身)を信じれない事があるので自分を見直す良いきっかけを頂けたと思います。(一部抜粋)

自分の心の声が聞けた

30代女性 Dさま

いろいろあって今に追われてばかり、私は自分がみえないのです・・なにをしたいのかどうしたいのか迷子みたいな気分で、自分の心の声をきいてみたくて、療法をお願いしました。本当にお願いしてよかったと思います。(一部抜粋)