ヒプノセラピー
(パラレルセルフ統合セラピー)
各コースご案内

★同時に「天の川銀河ヒーリング」もご希望の場合は、備考欄にご記入ください

①まずは丁寧なカウンセリングからはじめます。

(※初回のみ、医療行為ではないことを承諾した旨の署名をしていただきます)
悩んでいること、普段感じていること、最近起こった出来事などをお話していくうちに、何に焦点を絞ればいいのかが見えてきます。
ご自分では気づいていない「思い込み」も出てくることがあります。
（メニュー③の「じっくり集中コース」では、カラーセラピーにより無意識の観念をはっきり探り出します。ご自分の気持ちを言葉にするのが苦手なかたや、より深く根本に迫りたいかたにオススメです）

話したくない事は言わなくて大丈夫です。無理をする必要はありません。
ただ、心を開いて話してくだされば、それに比例して、鏡のようにセラピーで素晴らしく深い内容が返ってきます。
大事なのは「自分を本当に思い出したい」という気持ちです。

②どんな目的で療法を進めるのかが見えてきたら、清潔なベッドに横になっていただき、ゆっくりと誘導がはじまります。

ヒプノセラピーと聞くと、
「意識がなくなるの？」
「起きたら、催眠中のことは覚えていないの？」
と思われる方もいらっしゃいますが、大丈夫！
ヒプノセラピーは想像力を使うイメージ療法です。
普段と同じように意識はあり、終わってからも全てを覚えています。
体がかゆかったらかいてもいいし、途中でお手洗いに立っても大丈夫。
安心して、ゆったりとリラックスしてください。 
呼吸を大事に意識すると、自然とリラックスできます。
 

③療法が進むと、イメージが見えてきたり、不思議な感覚を思い出したりします。

100パーセントの保証は誰にもできませんが、パラレル世界(前世など)のイメージが浮かぶこともあります。人によっては子どもの頃の出来事を思い出す場合もあります。すべて、その時に一番必要なイメージです。

「怖い事も思い出すの？」と不安になるかもしれませんが、本当のあなたは安全な場所でベッドに横たわり、完全に守られていますから大丈夫。
 
ヒプノセラピーは、いうなれば「時空を超えた旅」です。過去へ行ったり未来へ行ったり、海外、果ては地球の外へ行くことも。全て「あなたに必要なこと」を思い出すために行く旅です。
行く先々で感動をしながら、「今の自分に生まれた理由」や「今の自分に生まれた幸せ」に気づきます。
ときには「光の存在」や「ハイヤーセルフ」などと呼ばれる存在も現れ、あなたの旅を素晴らしいものに導いてくれます。
最近気になっていること等、何でも質問してみてください。

④療法が終わると、ゆっくりと「普段のあなた」に戻っていきます。

ベッドから起き上がり、ゆったりとした気分でお茶を召し上がってもらいながら、今見てきた前世の旅を振り返り、その意味などをお話しましょう。
終わってから気付くこと、思いだすこともあります。
セラピーを受ける前と、気分が格段に変わっていることに、気づかれるはずです。
※お会計は事前振込制なので、セラピー終了後の追加のお支払いは全く必要ありません。買う必要のあるものもありません。
※次回のご予約も受け付けておりません。すべては必要なタイミングだからです。

⑤身支度を整えたら、お気をつけてお帰り下さい。

お水を多めに飲んで、帰宅後もゆったりとした気持ちでお過ごしください。
ヒプノセラピーは、受けたら終わり…というものではありません。
個人差はありますが、直感が鋭くなり、今までとは世界が違ってみえたり、日常でもさまざまな気付きが起こりやすくなったりします。
どんどんと本来の自分にもどっていく楽しさに、ぜひ目覚めてください。

私は何度も来てくださいとは言いません。(次回はこうしましょう、等も言いません 笑)
基本的にはヒプノセラピーは一回のセッションで何らかの変化が起こります。
回を重ねるごとに体験の深みが増し、「覚醒」へと近づくのは事実ですので、ご希望がある場合はご自分のちょうどいいタイミングでお申し込みいただいています。(こちらからは提案していません)
「これはいい！」と思った方だけ、気の向いたときに、いらしてほしいなと思います。
※何度も受けられてどんどん「自分」が開いている方々の体験談も、参考になるかもしれません。
 

＊　＊　＊　＊　＊

セラピーとはそもそも、感受性が豊かで繊細な方がいらっしゃいます。
だからこそ、言葉遣いひとつ取っても、丁寧で配慮をもったものにしようと心がけております。
私自身、尊大なセラピストに出会ったこともあります。
「自分はダメだ」と言われた気がして、少なからず傷ついた記憶があります。
ヒプノセラピーという、皆さまの心と密接にふれあう大切なお仕事だからこそ、「尊重」と「言葉」を大切にし、一期一会の精神で、心をこめて向き合いたいと思っております。